ピクセル: オタクはその分野における天才!
ピクセル: オタクはその分野における天才!
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休日、朝のコーヒー、朝食と共に映画でもどうでしょう?
すごくクラシックなゲームを基にした映画ですが、プレイしたことがなくても、知っている方は多いはず。
その年代の方ならさらに楽しめる内容となっています!
特に休日の朝にぴったり!この映画を観た後は、気分の良い一日のスタートがきれるような、そんな充実した余韻に浸れる映画となっています!
|ざっくりあらすじ
1982年にNASAが宇宙に向けて送ったメッセージの中にあった、ゲーム大会の記録。
それがもとで起こる地球がゲームセンター化する宇宙規模のゲーム大戦を描いたSFアクション映画になります。
|ざっくりキャスト
メインキャストが多いのでざっくりご紹介します!、
主人公、天才ゲーマーブレナー:アダム・サンドラー が演じており、主演映画の「ジャックとジル」でお腹を抱えた人は多いと思います(笑)
大統領兼親友役のチューイ:ケヴィン・ジェームズ と、なかなかユーモアな大統領を演じています。
他の作品はまだ見たことないので、あまり詳しくありません(反省)
ヒロインのバイオレット:ミシェル・モナハン !
ミッション:8ミニッツで紹介した、個人的に一押しの美しい妻役の女優です。
私もヒロイン見た瞬間に思わず「Whoa..」がブレナーとシンクロしました(笑)
いろいろと振り切っている親友ラドロー:ジョシュ・ギャッド が配役。
「美女と野獣」のル・フウ役で皆さんの記憶に新しいですね。
ブレナーのライバルのエディー:ピーター・ディンクレイジ が演じています。
「ゲームオブスローン」で有名ですね。このエディーは実際にいるビリー・ミッチェル - Wikipedia人物をモチーフにしているみたいですね。
まあユニークなキャラが勢揃いしており、コメディー爆発ですが、バイオレット(ミシェル・モナハン)がいることにより説妙バランスが取れている配役になってます。
|こういう映画がもっと欲しい
ゲームに限らず何かをしている際に、こういう映画があったらなぁ、これが映画になったらどうなるんだろう?を期待以上の形で映画化されています!
この作品は1982年に流行したゲームを映画にしており、そのゲームの特長、良さがすごくいかされる形で表現されています。
細かなところに目をやると、作者の遊び心が伝わってくる、そんなモデルのゲームも喜ぶような(勝手な妄想)映画になっています!
|まとめ
良い意味でレディ・プレイヤー1 に似てまったく異なる映画になっています。
この映画を観た後は、気分の良い一日のスタートがきれるような、そんな充実した余韻に浸れる映画となっています!
この映画「ピクセル」と共に、楽しく明るいスタートをきりましょう!